食事をしてもすっきりしない、常にお腹に違和感がある、便通が安定しない…
そんな日々が続いていませんか?
・胃が重い、むかむかする
・食後にすぐにお腹が張る
・便秘と下痢を繰り返している
・お腹にガスがたまりやすい
・みぞおちのあたりがチクチク痛む
・食事が楽しめない
このような不調を感じながらも、「病院へ行くほどではない」と我慢してしまっていませんか?
でも、ほんの小さな違和感こそが、身体からの大切なサインかもしれません。
消化器の不調は、ただの“胃腸のトラブル”だけでなく、生活の乱れや精神的なストレスとも深く関係しています。
・不規則な食事や偏った食生活
・加工食品の摂りすぎや外食中心の生活
・緊張状態が続く日々
・運動不足、睡眠不足
こうした日常の積み重ねが、知らず知らずのうちにお腹に負担をかけてしまっているのです。
また、胃腸は自律神経とも関係が深く、ストレスが続くと機能がうまく働かなくなることも。
鍼灸治療では、お腹に関する不調を引き起こす原因に多角的にアプローチします。
たとえば、古くから胃腸の健康を保つことで知られる「足三里」などのツボは、消化機能を整えるためにとても効果的です。
netemate鍼灸salonでは、こうしたツボを含め、腹部・手足・背中など全身の状態をみながら、症状や体質に合わせた施術を行っていきます。
やさしい刺激で、胃腸の働きを整え、緊張した体をゆるめていく。
それにより、「なんとなく不快だったお腹」が、少しずつ本来のリズムを取り戻していくのです。
「ずっと不調が続いている」「何をしても改善しない」
そう感じている方にこそ、東洋医学の視点からのアプローチをおすすめします。
お腹の状態が整うと、食事を楽しめるようになり、気持ちもぐっと軽くなります。
自分の身体を信じられるようになるきっかけにもつながっていきます。
“お腹”は、身体とこころの状態を映す鏡。だからこそ、ていねいに整えていきましょう。