このような症状でお悩みではありませんか?
ぎっくり腰になってしまったが、どこに行けばよいのか分からない
何度もぎっくり腰を繰り返してしまい、クセになっている
立ち仕事や座り仕事で日常的に腰に負担がかかり、辛い
坐骨神経痛で腰から足まで痺れが走る
痛み止めや湿布では腰痛がなかなか治らない
赤ちゃんを長時間抱っこすることで腰痛になった
妊娠中から続いている腰痛が悪化してしまった
以前、腰痛は原因不明と言われていましたが、今ではその原因が明確に解明されています。
特に、レントゲンなどの画像検査では見つからない痛みの原因もあります。たとえば、足のしびれやふらつき、つまずきやすさは、レントゲンに映らない腰の神経に原因があることがよくあります。
研究が進んだ現在では、痛みの原因を特定し、それに対応する鍼の場所が分かってきました。どんな痛みでも、鍼を使うことで効果的にアプローチできるのです。
鍼灸は即効性のある治療法として、多くの方に効果を実感されています。
急性のぎっくり腰などは、マッサージで触れることがかえって悪化させる場合がありますが、鍼灸では炎症を抑えることができ、痛みを軽減します。
さらに、鍼は髪の毛ほどの細さなので、痛みを感じることなく治療を受けることができます。施術後、すぐにまっすぐ立つことができ、歩けるようになる方も多いです。
腰痛と冷え性には深い関係があります。
内臓の働きが鈍くなると、お腹の冷えが引き起こされ、これが腰痛の原因につながることがあります。
鍼灸治療を行うことで、この冷えを改善し、慢性腰痛の緩和につながることが期待できます。
また、鍼灸治療により自律神経を整えることで免疫力が高まり、疲れにくい体へと導くことができ、結果として慢性腰痛の改善にも寄与します。
腰部脊柱管狭窄症のために手術を勧められた方にも、鍼灸治療は効果的です。
腰部脊柱管狭窄症は、脊柱管周辺の骨や椎間板、靭帯などが変性し、脊柱管が狭くなって神経を圧迫することで起こる病気ですが、圧迫だけでは症状はそれほど悪化しません。
実は、症状の主な原因は神経内の血流障害にあります。
鍼灸治療では、末梢神経を刺激し、神経内の血流を改善することが確認されており、治療ガイドラインにもその効果が報告されています。
腰痛の原因には、ぎっくり腰や慢性的な腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、すべり症、脊柱管狭窄症など、さまざまな種類があります。
当サロンでは、筋肉や筋膜、関節に原因があるのか、それとも腰以外の部分に原因があるのかをしっかり見極めたうえで施術を行います。
そのため、症状に応じた治療法を提供しています。
鍼で急性期の強い痛みを除去し、症状の回復を促すため微弱電流を用いた治療を行います。
椎間板ヘルニアの場合は、鍼で筋肉の緊張を緩和し、腰の痛みで弱った筋肉に対してアプローチを行い、正しい姿勢を維持するためのサポートをします。
また、子育てに忙しいご両親の皆さまの腰痛もお任せください。
長時間の抱っこや育児、家事などで腰に負担がかかる方にも、微弱電流を用いた治療と組み合わせ、筋肉の緊張を緩和し、全身のバランスを整える施術を行います。
産後の腰痛や体調不良にお悩みの方は、ぜひ当サロンでのケアを受けてください。
一緒に腰痛を解決していきましょう。